血管年齢検査の費用とは?指先測定できるアプリもある? サラサラ部長が解説!
テレビ番組などでよくタレントさんが血管年齢検査を受けていますよね。
加齢とともに私たちの体の働きは衰えてしまいますが、見た目年齢だけでなく健康的に過ごすためには血管年齢を知っておくことも必要です。
ではどうやって血管年齢検査ってすることができるのでしょうか。検査方法と費用について見ていきましょう。
病院で検査した場合の費用とは?
血管年齢検査は血管年齢を検査するだけではなく、動脈硬化の進行具合を調べる為にも重要です。おもに病院で行われる検査方法には頸動脈エコー検査とキャビィ検査の2種類があります。
頸動脈エコー検査は仰向けに寝た状態で首にゼリーを塗布し、ブローブと呼ばれる測定装置をあて数分ほどで検査ができます。キャビィ検査は同様に仰向けに寝た状態で両腕と両足首の血圧の脈波を測定し、血管年齢を調べる方法です。
どちらの検査方法も短時間でできますが、一般的な費用はキャビィ検査の場合250円前後、頸動脈エコー検査は3500円と若干高めになっています。
血管年齢だけを知りたい方はキャビィ検査で十分ですが、血管内を見たいという場合には頸動脈エコー検査を受けた方が、医師が具体的に説明してくれますよ。
血管年齢検査でわかる事とは?
普段の生活習慣や食生活により血管年齢は皆さん異なりますので、とても興味がある検査だと思います。検査をすれば実際の年齢と比較して、どの程度の状態なのかが知れるため、健康維持の参考になるのです。
検査でわかるのは血管年齢だけでなく動脈の硬さや詰まり、そして動脈硬化の有無、また詰まり具合がどの程度進行しているか等、病気の早期発見にもつながります。
検査後は医師の診断がありますので、気になる症状や今後の注意点などのアドバイスもあります。
血液検査ができるアプリが登場
血管年齢を測定する装置はモールや温泉などでよく見かけますが、自宅でいつでも検査ができればとても便利ですよね。
健康管理をしっかり行いたい方に注目されているのが「iheartシステム」というデバイスです。
2万円弱するデバイスですがこの装置があれば画面に指をタッチするだけで、iPhoneなどの専用アプリでデータを解析することができます。健康増進のためには毎日のチェックが必要になりますので、このような最新アプリを活用するのも方法のひとつですね。
病気は早期発見が欠かせないため、血管年齢検査は定期的に行うとよいでしょう。アプリで使用するデバイスは通販で販売されていますよ。
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