【梅干し】で血液サラサラになるのか?

梅干しに血液サラサラ効果はあるのか? サラサラ部長が解説!

梅干し

 

サラサラ部長

 

梅干しには血液をサラサラにする効果があると言われていますが、本当に効果が期待できるものなのか気になりますよね。

 

血液がドロドロになってしまうのは様々な原因があります。

 

中性脂肪やコレステロール、糖分などの影響を考えてみる必要があるでしょう。

 

それでは梅干しが"中性脂肪・コレステロール・糖分"などにどのような影響をもたらすのか紐解いていきたいと思います。


梅干しに含まれるクエン酸とは?

サラサラ部長

 

梅干しには様々な効果があると言われていますが、その主な影響を及ぼしているのがクエン酸です。

 

クエン酸は、クエン酸回路と呼ばれるエネルギー産生回路に欠かせない物質で、疲労回復に良いと言われる理由はここから来ています。

 

クエン酸を摂取して十分にエネルギーを産生できるようになることで心臓の機能を高め、血管の新陳代謝を良くし、肝臓や腎臓などの老廃物の排泄を行う器官がしっかりと機能するようになるでしょう。

 

これが血液をサラサラにする方向に働きかける原動力になってくれるのです。


 

クエン酸による血小板凝集抑制

サラサラ部長

 

クエン酸は疲労回復を促す効果が期待できるだけではありません。

 

血液がドロドロになってしまう理由の一つに血小板凝集がありますが、クエン酸には、この血小板凝集に働きかける作用があるのです。

 

つまり、クエン酸には血小板凝集抑制効果があるため、血液凝固が起こってしまうのを防ぐことが出来るという事ですね。

 

クエン酸は血栓の発生を予防できるとも考えられるため、血液をサラサラにすると言われていますが、実はそれだけではありません。

 

血管が閉塞して出血してしまったり、血液循環が滞ったりするのを防いだりするのにも寄与すると言われています。


 

中性脂肪とコレステロールを下げる

サラサラ部長

 

梅干しを食べると中性脂肪を下げられるという可能性も示唆されています。

 

つまり血液中の脂質組成を改善することができるということです。

 

コレステロールについても、梅干しには抗酸化作用があるビタミンCやポリフェノールなどが含まれているため、LDLコレステロールが酸化してしまうリスクを低下させることが可能です。

 

これによって血管に酸化型LDLコレステロールが吸着するのを防ぎ、血液をサラサラな状態に保つと考えることができます。

 

血液中の脂質に対して働きかけるのは梅干しの優れている点でしょう。


 

血糖値にも影響がある梅干し

サラサラ部長

 

梅干しを食べることによって、血糖値の上昇を抑制することもできることが判明してきました。

 

血糖値が上がると血管に糖分が吸着してしまい、血管壁の状態が悪化してしまうことが知られています。

 

梅干しによってインスリンの分泌が促進されて、血糖値を下げる方向に働きかけることができるため、効果的に血糖値対策をすることが可能です。

 

脂肪細胞に対して働きかけてアディポネクチンを分泌させることを通して、インスリンを増やすというメカニズムまで判明しているため、血糖値の低下を介して血液サラサラ効果を発揮してくれる点は期待できるでしょう。

 

少し難しくなりましたが、以上が梅干しのまとめとなります。

 

1日1個は是非とも食べたいですね。